#codelife

エンジニアとしての日々の活動日記。京都で派遣フロントエンドエンジニアやってます。

京都派遣フロントエンド Day9

9/10より京都の会社で派遣フロントエンドエンジニアとして勤務。

 
今日の振り返り

入社9日目。

ようやく業務開始。

 

・コードレビュー

初めてコードレビューというものをやった。

誰かが実装したものを、内容の度合いによって、複数人で確認するというもの。

ブラウザで確認するのと、変更されたコードを確認し、問題なければ、コメントを書き、次の人に渡す。

コードレビューのメリットとして、バグの解消、コードの精度が上がるのに加え、ビューワーにとっては、色々な人のコードを見ることができるので、知識が深まる。

やり方として、コミュニケーションの取り方など、気をつけないといけないことがある。

 

IE、Edgeで指定の画面サイズで起こるエラーを確認する必要があり、下記を使用。

 

ブラウザで確認する際は、

1. 確認するブランチを切る

2. ftptoolでサーバーにプッシュ

3. 管理画面よりテスト環境を開いて確認

 

終了後は、ブランチをmasterに戻すことを忘れずに。

 

余裕があれば、Gitのコマンドをよく使うので、覚えた方が良いとのこと。

 

・単語や業務フローに関する質問など

同じ案件をしている方が、時間を取ってくださり、不明だった単語や業務フローについて、話を聞けた。

 

・リリース日

クライアントから指定があり、設定する。

1週間に1回だとか、明日公開してください、とかそういう頻度ではなく、余裕を持ったスケジュールを組んで下さるそう。

 

・スプリント

リリースに間に合わせるように、2週間区切りでストーリーを進めていく期間。

スプリントはあくまで1つのストーリーを終わらせる目標であり、間に合わない場合は、キャリーオーバー(延期)しても構わない。

キャリーオーバーが発生するのは、そこまでに間に合わなかったというより、ストーリーポイント(見積工数)の精度が低かったという考え方。

スプリント最終日に、キャリーオーバーするかを判断する。

 

・エピック

クライアントの要望。

これを元に、ストーリーに落とし込む。

 

・ストーリー

エピックを落とし込んだタスク。

ストーリーの粒度は、1つのスプリント期間に収まる大きさにしなければならない。

ストーリーの工数のことを、ストーリーポイントという。

ストーリー内で、更に分割したサブタスクもある。

 

・チケット

JIRAに登録されたストーリー及びサブタスク。

登録されたチケットは番号が付く。

 

以上。

ようやく業務に入れたし、ようやく仕事の仕方も分かった。

そして、誰に聞けば良いかも分かって一安心。

来週から頑張っていこう。