京都派遣フロントエンド Day9
9/10より京都の会社で派遣フロントエンドエンジニアとして勤務。
今日の振り返り
入社9日目。
ようやく業務開始。
・コードレビュー
初めてコードレビューというものをやった。
誰かが実装したものを、内容の度合いによって、複数人で確認するというもの。
ブラウザで確認するのと、変更されたコードを確認し、問題なければ、コメントを書き、次の人に渡す。
コードレビューのメリットとして、バグの解消、コードの精度が上がるのに加え、ビューワーにとっては、色々な人のコードを見ることができるので、知識が深まる。
やり方として、コミュニケーションの取り方など、気をつけないといけないことがある。
コードレビューの際に気をつけること https://t.co/B1uPzvylIw
— MIYA@京都派遣フロントエンド (@codelife0814) 2018年9月21日
コードレビューの話https://t.co/y3sCoKnSsm
— MIYA@京都派遣フロントエンド (@codelife0814) 2018年9月21日
IE、Edgeで指定の画面サイズで起こるエラーを確認する必要があり、下記を使用。
IEの画面サイズ取得のために使用https://t.co/gUdmPCyyqY
— MIYA@京都派遣フロントエンド (@codelife0814) 2018年9月21日
ブラウザで確認する際は、
1. 確認するブランチを切る
2. ftptoolでサーバーにプッシュ
3. 管理画面よりテスト環境を開いて確認
終了後は、ブランチをmasterに戻すことを忘れずに。
余裕があれば、Gitのコマンドをよく使うので、覚えた方が良いとのこと。
・単語や業務フローに関する質問など
同じ案件をしている方が、時間を取ってくださり、不明だった単語や業務フローについて、話を聞けた。
・リリース日
クライアントから指定があり、設定する。
1週間に1回だとか、明日公開してください、とかそういう頻度ではなく、余裕を持ったスケジュールを組んで下さるそう。
・スプリント
リリースに間に合わせるように、2週間区切りでストーリーを進めていく期間。
スプリントはあくまで1つのストーリーを終わらせる目標であり、間に合わない場合は、キャリーオーバー(延期)しても構わない。
キャリーオーバーが発生するのは、そこまでに間に合わなかったというより、ストーリーポイント(見積工数)の精度が低かったという考え方。
スプリント最終日に、キャリーオーバーするかを判断する。
・エピック
クライアントの要望。
これを元に、ストーリーに落とし込む。
・ストーリー
エピックを落とし込んだタスク。
ストーリーの粒度は、1つのスプリント期間に収まる大きさにしなければならない。
ストーリーの工数のことを、ストーリーポイントという。
ストーリー内で、更に分割したサブタスクもある。
・チケット
JIRAに登録されたストーリー及びサブタスク。
登録されたチケットは番号が付く。
以上。
ようやく業務に入れたし、ようやく仕事の仕方も分かった。
そして、誰に聞けば良いかも分かって一安心。
来週から頑張っていこう。